HOT ! 【古筆589-591】古今和歌集 紀貫之 松平不昧公正室落款入 古文書茶道掛軸 古筆589-591】古今和歌集 紀貫之 松平不昧公正室落款入 古文書茶道

古筆589-591】古今和歌集 紀貫之 松平不昧公正室落款入 古文書茶道。古今和歌集592〜593番☆紀友則 壬生忠岑 松平不昧正室落款 茶道。売茶翁 遺墨 ・掛軸 紙本 ・29,4cm×18,3cm ・江戸時代 18世紀。#元亀二年古今和歌集■商品詳細元亀2年（1571年）に書かれた「古今和歌集」自筆です。筆者は特定できませんでしたが、過去の所蔵者は署名や落款から下記の通りと判明しております。(１)会津松平家２代藩主・保科正経（1647－1681年）(２)出雲松江藩10代藩主・松平治郷（不昧公）正室・方子姫（1752年－1829年）(３)仙台藩侍医・木村寿禎（1774－1834年）出品した古筆切には、方子姫と木村寿禎の落款が押印されております。古筆切は糊付け等しておりませんが、額縁に入れた状態で展示いただけます。また、将来的に額縁から取り外していただき、掛軸へ仕立てていただくことも可能です。■寸法（古筆）縦27cm、横9.1cm（額縁）縦34cm、18.3cm※額縁は木製、表面はガラスを使用しております。■読み下し文と現代語訳＜読み下し文＞コメント欄に記載いたします。＜現代語訳＞（三月ごろ、親しくしてくれていた女性の所に、また別の男が出かけて・・・）恋文を贈っていると聞いたので、その女性に詠んでやった歌紀貫之私はいささかならぬ関心を桜の花に寄せてしまいましたが、それ以来風が吹くたびに、花が散りはしないかという心配のとりこになってしまいました。（和歌番号589）題知らず　　　　坂上是則くらふ山の桜の花を私の恋と比べたらどうだろうか。その花がどれほど絶え間なく散ろうとも、私の物思いの多いことにはまさるまい。（和歌番号590）宗岳大頼私は表面に氷が張りつめている冬の川なのかしら。冬の川が氷の下で流れるように、私は心の中で泣かれて、いつまでもあの人を恋い続けることだろう。（和歌番号591）■発送方法「佐川急便/日本郵便ゆうパック」にて発送いたします。匿名配送となりますので、ご了承ください。■その他古筆は、ご使用の端末によって色合いが実物と異なって表示される場合がございます。長期保管品となりますので、ご理解いただける方にお願いいたします。古今和歌集598〜600番☆紀貫之 凡河内躬恒 松平不昧正室所蔵。【直筆】立川談志 表装サイン色紙 額縁入り。観世流改定本　参考謡本　150冊セット。【ゆう】　　◆澄泥・吉祥雷廻文門字硯（鱔魚黄九吋／布化粧箱）。真作/東福寺/西部文浄/一行書/窓下有清風/茶道具/掛軸☆宝船☆AH-735。三国志　横山光輝　ミニ色紙。官休庵 愈好斎 武者小路 千家 十二代 聴松 宗守 自筆 一字 茶道 掛物 軸装。真作/妙心寺派管長/梶浦逸外/一行書/雨収山岳青/茶道/掛軸☆宝船☆AH-804。硯 太史式吐雲石尚池硯 共箱。大徳寺塔頭　神波東獄直筆　瀧　共箱。真作/曼殊門主大僧正/圓道/山口円道/平常心是道/掛軸/名家伝来/AD-953。中国美術　双龍搶珠（龍戱玉）楕円硯。中国工芸　長峰羊毫5本。久田宗也　尋牛斎　色紙　桃花笑春風　茶道具　表千家　茶掛軸。【真筆】茶掛　且坐喫茶◆大徳寺派 玉瀧寺 前大徳 戸上明道　共箱・タトウ箱付